家へ来るメスの野良猫はなし-3

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もしかしたらそれも彼女の戦略で、
今後も一切お触りはナシなのかもしれませんが、
私に淡い期待を覚えさせる、そんな高等テクを駆使し、
毎日私の家へ通ってくるのです。

そんなメスの野良猫ちゃんですが、
初めて出会った時はガリガリでした。

きっと人を信用しない性格から、
誰かの家でご飯をもらうという行為も行わなかったんでしょう。

街中で出会う野良猫を見ていても、
ガリガリな猫ってあまりいませんよね?

きっと彼・彼女らは若い時から早々と、
人間に可愛らしい姿を見せつけてご飯を貰うっていう技を身につけ
今まで生きてきたんだと思います。

ところが私の家へ来る野良猫はそれができないもんだから、
ガリガリの生活を送っていたんだと思います。

初めて会った時は少し肋骨であってるのかな?
お腹をつつんでいる部分の骨が浮き上がっていましたからね。

今はある程度普通の体になっているのですが、
それでも昔みについてしまった体質などもあり、
他の野良猫と比べるとちょっと細いようにも感じます。

そんな彼女ですが、秋になると食欲も異様に増します。

春から夏にかけては、特に夏場なんて1日2回の食事でも、
日によっては残すほどなんです。

ところが秋口になると1日に4・5回はご飯を求めに家へ来ては、
ニャーニャーと可愛らしい顔で鳴き続けるわけです。

そうおもうと、よく私と出会う前までは、
食欲が増す季節なども乗り切ってきたもんだなと切なくなってしまいます。

彼女の今が幸せなのかは知りませんが、
ご飯くらいは食べさせてあげたいですよね。

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このページは、ericgaigogakuinが2011年10月21日 16:22に書いたブログ記事です。

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