僕は高校の途中からバドミントン部に入り、2年間部活で思いっきりバドをプレーしてから大学でも4年近く、合計で6年近くもバドミントンをやってきました。バドをやっていて、といっても他のスポーツもそうだと思いますが、フットワークの重要性を強く認識するようになりました。バドミントンは、こちらが打った球に対して、次の打球は相手の選手が、そしてその次はこちら、という順序は決して変わりません。変わるのは一つのラリーが終了するときのみです。ということは、こちらの打球によって相手の打球を制限して、ある程度相手の打球を予測できるようにしておけば、フットワークはかなり速くなります。だって、相手からの打球がどこに飛んでくるか分からない状態であれば、身体は常にそれらに対応すべく準備しておかなければいけませんが、限定されていて前にしか来ないと分かっていたら後ろへの意識は捨ててもいいわけですから、かなり身体の体勢に余裕が生まれます。
さて、相手の打球を制限する意外にもフットワークを速くする方法はいくらでもあります。いくつもある中で、最も僕が重要だと思っているのは、相手の体勢から次の打球を読む、というテクニックです。相手のフォームのクセなどからどこに打ってくるかを即座に判断して、極端な話、相手がシャトルを打つよりも前に予測位置に動き出す。それができれば相当フットワークは速くなります。先回りして動いておいて、シャトルを待ち構えてスマッシュ!ということができるわけですから。
そして、相手の動きを見て打球が来る位置を予測するやり方ですが、とにかく意識を集中させてまるで野生動物のように振る舞うことです。野性の勘というやつですね。はっきり言ってこれは理屈じゃないですから。「絶対こっちに来る!」と確信できるほどになるまでには、相当量の精神修行が必要ですが、これを極めれば相当強くなりますよ。
逆に、フォームのクセを見破られないような選手はやっぱり強いですよね。打ってからではないと対応できませんから。
というわけで、今回はバドミントンのフットワークについてのお話でした。テニスとかのスポーツも同じようなもんだと思うので、よかったら参考にしてみてくださいねー☆