最近、よく「草食系男子」とか「肉食系女子」という言葉を耳にする。簡単に言うと、何事に関してもガツガツしない男の子と、何事にもガツガツと動く女の子。
それについて、特に意見はない。個人的には、おっとり穏やかな草食系男子よりも、昔ながらの九州男児風な肉食系男子が好みではあるが。
ただ思うのは、こういった言葉で自分を分類してしまい、自身と向き合わない人が増えているのではないだろうか。人間を単純に系統でくくることに、何か意味があるのだろうか。
血液型ブームがあったように、話題を広げるツールとしてはいいのかもしれない。でも、他人から「〜系だよね」と言われ、その枠に自身を押し込んでしまっては、何の意味もない。“〜系”と安易に分類されてしまうより、どこにも分類できない人間の方が、人間くさくて私は好きだ。
えらそうな事を述べてきたが、雑誌などによく載っている心理テストは必ずやってしまう私。今日もとあるテストをしてみたら、“草食系の皮をかぶった肉食系女子”との診断が下された。まぁ、当たっているのかもしれない。